名古屋港にて港務艇での研修会が行われました。
2017.11.17研修会&例会資料
平成29年10月25日に、名古屋港にて港務艇「ぽーとおぶなごや2」に乗船して、海上から名古屋港の全容を見学しました。
「ぽーとおぶなごや2」は全長34.5m・158トンです。船内は楕円形のテーブルを配置し、リクライニングシートや回転シートで、とても豪華な造りでした。
名港中央大橋は名古屋港の人工島である金城ふ頭と潮見ふ頭に跨る橋長1,170m、中央径間590mの鋼斜張橋である。この大橋を下から見上げることは初めてです。
コンテナ基地です。 クレーンがリズム良く稼働しています。
大型貨物船・自動車運搬船や巨大倉庫群など、総取扱貨物量日本一の港"名古屋港"を体験できました。
約90分間の遊覧ですが、あっという間に終わりました。
「名港トリトン」を間近に望み、私たち日々の暮らしを支えていることに強く感じて、とても勉強になりました。
降りる前に、参加したメンバーの記念写真です。
今回は素晴らしい経験をさせて頂き、ありがとうございました。
その後に、研修会の余韻がそのまま続き、さまざまな会話で盛り上がりました。